写真は一番大きななものがロシアの軍用管の6C33、その他は右からEL34(SIMENS)、EL84(SIMENS)、EF86(AEG)です。
6C33は1990年代の初め頃から、急速に注目されたタマで、シングル使用で15ワット前後の出力が取り出せます。現在は生産中止となり、しばらくすると「幻のタマ」となるかもしれません。
オーディオもかれこれ四半世紀の趣味となりつつありますが、熱しては冷めの繰り返しで、今は「谷」の状態でしょうか。
作りかけのタマのアンプが、２台ほど部屋に放置されて何年か経過しました。
CD(コンパクト・ディスク）が出現したときのようなインパクトが、次世代のSACD（スーパー・オーディオCD）やDVDオーディオで世にもたらされるのでしょうか？
そうなったときは、またあれやこれやといじり始めることでしょう。
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